南アフリカ・ジェフリーズベイで開催されたCorona Cero Open J‑Bayで、
NAMINORI JAPAN コナー・オレアリーがキャリア初のCT優勝を達成。

準々決勝ではイーサン・ユーイングを終了間際の8.60ptで逆転し、セミファイナルではフィリペ・トレド相手に劇的なパーフェクト10！での逆転。

決勝はヤゴ・ドラを15.67ptで下し、日本人選手初のJベイ制覇そして自身のキャリアでもCTイベント初優勝となった。

今回の優勝はコナー自身だけでなく、日本のサーフィン界にも大きな刺激となるでしょう。今後の活躍にも目が離せません！

そして、いつもコナーの隣には、NAMINORI JAPANのキャップを被ってくれている、ドッグさんことリチャード・マーシュコーチの姿があった。
タヒチでは「メンタル面でも大きな支えになってくれている」と語っていたコナー。
ドッグさんの存在が、彼を一回りも二回りも大きく成長させ、今回の偉業達成へとつながったのだろう。

五十嵐カノアはQFでグリフィン・コラピントと対戦。
序盤に7.83ptでリードするも、バックアップが伸びず惜しくも敗退し今大会を5位で終えた。

その結果現在ランキングは3位となり、ワールドチャンピオン獲得に近づいた。

NAMINORI JAPANの挑戦はまだまだ続きます。

皆様の応援よろしくお願いします。