8月2日、WSLチャレンジャーシリーズ第3戦「Lexus US Open of Surfing」では、ファイナルデー進出者が決定。コンテストは好天・無風・3～5フィートのうねりが一日中続く絶好のコンディションの中、男女ラウンド32～16の全ヒートが行われた。

「波乗りジャパン」は、五十嵐カノアと大原洋人がともにラウンド32とラウンド16を突破し、揃ってファイナルデーへ進出。地元カリフォルニア育ちの五十嵐は8.00、7.73でトータル15.73ポイントをマークするなど貫禄のサーフィンを披露。また、2015年この大会覇者の大原も好調な滑り出しを見せ、再び頂点を狙う。

日本人選手の結果

Women’s R of 32

H-7 池田美来 3位 敗退

Men’s R of 32

H-3 西慶司郎 3位 敗退

H-4 五十嵐カノア 1位 ラウンドアップ

H-6 大原洋人 位 1位 ラウンドアップ、加藤翔平 4位 敗退

Men’s R of 16

H-2 五十嵐カノア 1位 ラウンドアップ

H-3 大原洋人  1位 ラウンドアップ

明日の予定（現地時間）

明日8月3日（日）は大会最終日。午前7:30（現地時間）にファーストコール。

明日の日本人選手ヒート組

Men’s QF

H-2 五十嵐カノア

H-3 大原洋人

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