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2026.05.18

「WSL Hamamatsu Open QS 2,000 & LQS」で小林桂が優勝!国内QS4連勝!

Photo:WSL / Masato Ito

静岡県浜松市の中田島海岸で開催された「WSL Hamamatsu Open QS 2,000 & LQS」は5月13日から5日間にわたる熱戦の末、2026/27シーズンのリージョナルQS初戦として幕を閉じた。

ファイナルデーのコンディションは胸から肩サイズを中心に、時折頭前後のセットが入る状況。サイズは十分にあった一方で、波数が不安定な難しい海となり、選手たちは限られたチャンスを見極める判断力を求められた。

男子QSでは、小林桂が4大会連続優勝を達成した。決勝の相手は、パリ2024オリンピアンの稲葉玲王。序盤は稲葉が先制するも、その後は両者が左右にポジションを分けながら波を待つ戦術的な展開となった。

Photo:WSL / Masato Ito

小林はレフトの波で鋭い3ターンをまとめ6.83ポイントをスコアすると、終盤はプレッシャーをかけながら試合をコントロール。稲葉もレイバックを織り交ぜた5.50ポイントのライドで応戦したが逆転には届かず、小林が勝利を手にした。

クオーターファイナル以降にボードを変更したことが流れを変えたと言い、2か月後に控えるCS(チャレンジャーシリーズ)へ向けても弾みとなる優勝となった。

Photo:WSL / Masato Ito

女子QSでは、川瀬心那が今季初戦を制した。ファイナルは芳田花瑚との日本人対決。河瀬は序盤にスムーズなターンを連ねたライディングで7.00ポイントをマークし、主導権を握った。後半は波数が減り、思うようにスコアが伸びない展開となったが、バックアップスコアを積み重ね、トータル11.57ポイントで優勝。

これで日本国内QSイベント3連勝となり、安定した強さを改めて印象づけた。今季はチャレンジャーシリーズ出場を目標に掲げており、好スタートを切った形である。

 

ロングボード部門では、井上鷹が浜松大会連覇を達成。2026/27シーズンのロングボードツアー復帰を決めた。女子では、インドネシアの Dhea Novitasari が優勝した。

今大会は川瀬と小林の両名がQS初戦を制し、アジアリージョンを牽引する存在感を示した大会であった。さらに決勝進出を果たした芳田花瑚、稲葉玲王も含め、日本勢の層の厚さが際立つ一戦となった。

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「WSL Hamamatsu Open QS 2,000 & LQS]

大会結果

ショートボード

Photo:WSL / Masato Ito

男子

優勝:小林桂(JPN)
2位:稲葉玲王(JPN)
3位:田中大貴(JPN)、鈴木一歩(JPN)

Photo:WSL / Masato Ito

女子

優勝:川瀬心那(JPN)

2位:芳田花瑚(JPN)

3位:松野杏莉(JPN)、池田美来(JPN)

ロングボード

Photo:WSL / Masato Ito

男子

優勝:井上鷹(JPN)

2位:Dhany Widianto(IDN)

3位:田岡遼平(JPN)

4位:塚本将也(JPN)

Photo:WSL / Masato Ito

女子

優勝:Dhea Novitasari(IDN)

2位:吉川広夏(JPN)

3位:山口晴菜(JPN)

4位:井上桜(JPN)

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大会HP:

https://www.worldsurfleague.com/events/2026/qs/510/hamamatsu-open-qs-2000-lqs/main

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