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2026.09.09

2026 ISA World Junior Surfing Championship – DAY-4

Photo:ISA / Sean Evans

2026 ISA World Junior Surfing Championshipは9月8日、大会4日目を迎えた。会場のラ・ボカナはセットで頭前後。朝はオフショアで良い波が入っていたものの、時間帯によってはハードな場面も見られた。

午後になるとオンショアが強まり、海面は乱れ、ウェーブチョイスが勝敗を大きく左右するコンディションへと変化した。

会場:ラ・ボカナ

GIRLS U-16

R-2 H-3   山本 璃々

山本 璃々 Photo:Kiyoshi Ogata

GIRLS U-16ラウンド2のヒート3には、リパチャージからメインラウンドへ復帰した山本 璃々が登場。アメリカ、フランスの強豪選手との対戦となった。やや緊張した様子はあったものの、相手に臆することなく、チームが狙いを定めたライトのバンクで波を待った。そこでヒートのベストライドとなる一本を披露。

山本 璃々 Photo:Kiyoshi Ogata

しかし、バックアップスコアをなかなかそろえられず、苦しい時間が続く。勝負を決めたのは終盤だった。最後にレフトの波をつかむと、大きなターンを決めて逆転。質の高いマニューバーで窮地を切り抜け、ラウンド3進出を決めた。

山本 璃々 Photo:Satoshi Namba

山本 璃々 Photo:Satoshi Namba

R-2 H-11 石田 海夏

石田 海夏 Photo:Satoshi Namba

ヒート11には石田 海夏が出場した。序盤から落ち着いて試合を進めると、中盤にベストウェーブをキャッチし、6点台をマーク。オンショアの影響で難しくなったコンディションでも慌てることなく、スコアにつながる波を見つけ出した。

石田 海夏 Photo:Kiyoshi Ogata

その後も主導権を譲らず、最後まで危なげなくラウンドアップ。状況を冷静に読みながら勝ち切る、試合巧者ぶりを見せた。

石田 海夏 Photo:Satoshi Namba

石田 海夏 Photo:Satoshi Namba

R-2 H-19    馬場

馬場 心 Photo:Kiyoshi Ogata

ヒート19には馬場 心が登場。開始早々に良い波をつかんだものの、焦りからなのか、波の動きにターンを合わせ切れず、得点につなげることができなかった。

中盤にはヒートのベストウェーブを手にしたが、ここでも本来のサーフィンを出し切れず、スコアは伸びない。逆転のきっかけをつかめないまま、残り時間だけが過ぎていく。

タイムアップが迫る中、プライオリティーはなかったものの、最後まで諦めずに波を追った。しかし、勝負をかけてつかんだ一本も波がプアーで、逆転に必要な得点には届かなかった。

本来の高い技術を発揮できないまま、残念ながらラウンド2で敗退。今大会を73位で終えた。馬場にとっては、焦りの中でどのように気持ちを整え、ヒートを組み立てるかという課題が残った。この経験を糧に、さらなる成長へとつなげてほしい。

会場:エル・スンザル 

BOYS U-18

R-2 H-9 佐藤 賴斗

佐藤 賴斗 Photo:ISA / Jersson Barboza

エル・スンザルは、前日までと比べてサイズダウンしたものの、胸から頭のグッドコンディションを維持。BOYS U-18 ラウンド2のヒート9には佐藤賴斗が出場。ラウンド1ではワイプアウトが目立ったことから、ヒート前にはコーチと体の動かし方やリカバリー方法を入念に確認。戦術も練り直して試合に臨んだ。

佐藤 賴斗 Photo:Satoshi Namba

スタート直後、形の良いライトに乗ったが、インサイドで痛恨のワイプアウト。それでも慌てず、メインピークから少し離れた場所へ移動。プライオリティーを持たない状況から良い波をつかみ、6.67をマークする。

その後も作戦通りに動き、終盤には5.23をバックアップにそろえた。ヒートスコア11.90で1位通過。初戦の課題をしっかりと修正し、ラウンド3へ駒を進めた。

佐藤 賴斗 Photo:Satoshi Namba

 

Photo:Satoshi Namba

大会4日目は、山本 璃々、石田 海夏、佐藤 賴斗の3選手がラウンドアップ。馬場 心は敗退となった。ここから先は、一つの判断、一つのターンがこれまで以上に重くなる。戦いは、さらに厳しさを増していく。

Go!Naminori Japan!

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98() DAY-4 試合結果

会場:ラ・ボカナ

GIRLS U-16(R-2 H-1~21)

H-  3   山本 璃々  10.03:2位でラウンドアップ→R-3 H-2

H-11 石田 海夏 9.34:1位でラウンドアップ→R-3 H-5

H-19    馬場 心   4.67:4位で敗退→今大会は73位

会場:エル・スンザル 

BOYS U-18(R-2 H-1~11)

H-9 佐藤 賴斗 11.90:1位でラウンドアップ→R-3 H-5

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9月9日(水) DAY-5 スケジュール

会場:ラ・ボカナ

GIRLS U-16(R-2 H-22~24)

BOYS U-16(R-2 H-1~24)

R-2

H-3 髙井 悠二朗(08:40AM / 日本時間 23:40)

H-6 和氣 堆人(09:40AM / 日本時間 24:40)

H-22  松野 太郎(03:00PM / 日本時間 06:00)

会場:エル・スンザル 

BOYS U-18(R-2 H-12~27)

R-2 

H-18  足立 海世(09:00AM / 日本時間 24:00)

H-21  髙井 汰朗(10:00AM / 日本時間 01:00)

GIRLS U-18(R-2 H-1~11)

R-2

H-4  高橋 花音(01:20PM / 日本時間 04:20)

H-5  石井 有沙(01:40PM / 日本時間 04:40)

H-6  窪田 怜(02:00PM / 日本時間 05:00) 

 

※今大会はリパチャージ(敗者復活戦)はR-1のみ。その後はノックアウト方式で勝敗が決まる。

※ エルサルバドルとの時差は15時間。エルサルバドルの朝7時は日本時間で22時。

※ 大会ライブはこちら:https://isasurf.org/event/2026-isa-world-junior-surfing-championship/

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日本代表選手:

U18 Boys

足立 海世(あだち かいせい)

髙井 汰朗(たかい たろう)

佐藤 賴斗(さとう らいと)

U18 Girls

窪田 怜(くぼた れい)

石井 有沙(いしい ありさ)

高橋 花音(たかはし かのん)

U16 Boys

和氣 堆人(わけ たいと)

松野 太郎(まつの たろう)

髙井 悠二朗(たかい ゆうじろう)

U16 Girls

馬場 心(ばば こころ)

石田 海夏(いしだ みなつ)

山本 璃々(やまもと りり)

スタッフ:

ディレクター:大石純也

コーチ:河村海沙、田嶋鉄兵

カメラマン:緒形清、難波聖

トレーナー:前原優湖

栄養士:近藤知佳

マネージャー:高橋みなと

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●大会名称 :2026 ISA World Junior Surfing Championship(WJSC)
●開催期間 :2026年9月4日(金)~13日(日)
●開催地. :エルサルバドル / エル・スンザル 、ラ・ボカナ
●主催  :International Surfing Association
●出場選手 : U-18 MEN 3名、WOMEN 3名 / U-16 MEN 3名、WOMEN 3名

●ISA大会HP:https://isasurf.org/event/2026-isa-world-junior-surfing-championship/

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Photo:Kiyoshi Ogata

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