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2026.04.06

JPSAさわかみS.LEAGUE 25-26《S.ONE/S.TWO》第4戦「ALL JAPAN MURASAKI PRO KERAMAS supported by ST WORLD」優勝は岩見天獅と中塩佳那!

Photo:JPSA / S.Yamamoto

インドネシア・バリ島クラマスを舞台に開催されたJPSAさわかみS.LEAGUE 25-26《S.ONE/S.TWO》第4戦「ALL JAPAN MURASAKI PRO KERAMAS supported by ST WORLD」は4月4日(土)に大会最終日を迎えた。

ファイナルデイの朝は雲が広がるコンディションから晴れ。風はほぼ無風からごく弱いオフショアで、海面は落ち着いた状態をキープ。サイズはムネ前後、セットで頭近い波。時間帯によっては波数が絞られる場面も見られ、一本の内容が結果を左右する一日となった。

岩見天獅 Photo:JPSA / S.Yamamoto

西優司 Photo:JPSA / S.Yamamoto

男子決勝は岩見天獅と西優司の顔合わせ。ヒート前半は西が流れをつかむ。ミドルセクションを使ったターンでスコアをまとめると、さらに優先権を持たない状況からエアーを決めて高得点を記録し、リードを広げる。

岩見天獅 Photo:JPSA / S.Yamamoto

しかし、試合後半、岩見が一気にペースを引き寄せる。持ち味のスピードを活かした伸びのあるライディングでスコアを重ねると、続く一本ではアウトからインサイドまで攻め切る完成度の高いライドで逆転に成功。終盤、西も再びチャンスを掴むが必要なスコアには届かず。岩見がそのまま逃げ切り、ツアー初優勝を手にした。

中塩佳那 Photo:JPSA / S.Yamamoto

松田詩野 Photo:JPSA / S.Yamamoto

女子決勝は中塩佳那と松田詩野。序盤から試合を組み立てたのは中塩。波のコンディションを見極めながら無駄のないライディングを重ね、2本の高得点を揃えて主導権を握る。

中塩佳那 Photo:JPSA / S.Yamamoto

松田は積極的に波へアプローチするものの、決定打を揃えることができず苦しい展開。終盤にかけて逆転を狙うもスコアは届かず、中塩がリードを守り切って優勝を決めた。この勝利により中塩はS.LEAGUE 25-26シーズンのグランドチャンピオンにも輝き、連覇を達成した。

中塩佳那、岩見天獅 Photo:JPSA / S.Yamamoto

波のクオリティは終日維持されていた一方で、波数の変化にどう対応するかが問われる一日となった。男子は終盤の逆転劇、女子は試合運びの安定感が際立つ内容となり、それぞれのスタイルが結果に直結するファイナルとなった。

シーズンはいよいよ最終戦「GRAND FINALS」へと進み、4月21日から25日の日程で舞台は千葉・一宮に移る。ここで年間タイトルのすべてが決まる。

出場選手はこちらから。

https://sleague.jp/ranking.php#ranking

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中塩佳那、岩見天獅 Photo:JPSA / S.Yamamoto

S.LEAGUE 25-26《S.ONE/S.TWO》第4戦

「ALL JAPAN MURASAKI PRO KERAMAS supported by ST WORLD」

男子

優勝:岩見天獅(¥1,200,000)

2位:西優司(¥450,000)

3位:森友ニ、渡邉壱孔(¥230,000)

女子

優勝:中塩佳那(¥450,000)

2位:松田詩野(¥220,000)

3位:佐藤李、宮坂麻衣子(¥120,000)

※ (       )は賞金額

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大会HP

https://sleague.jp/25-26/bali.php

JPSA HP

https://www.jpsa.com/