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2026.03.11

WSL CS(チャレンジャーシリーズ)第7戦「Bioglan Newcastle SURFEST」DAY-3

NEWCASTLE, NEW SOUTH WALES, AUSTRALIA – MARCH 11: Lineup prior to Heat 10 of the Round of 64 at the Bioglan Newcastle SURFEST on March 11, 2026 at Newcastle, New South Wales, Australia. (Photo by Hannah Anderson/World Surf League)

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ニューカッスル、メレウェザー・ビーチで開催中のWSL  2025/2026 CS(チャレンジャー・シリーズ) 第7戦「Bioglan Newcastle SURFEST Presented by Bonsoy」は大会3日目。

NEWCASTLE, NEW SOUTH WALES, AUSTRALIA – MARCH 11: Lineup during Heat 12 of the Round of 64 at the Bioglan Newcastle SURFEST on March 11, 2026 at Newcastle, New South Wales, Australia. (Photo by Hannah Anderson/World Surf League)

会場にはクリーンなフェイスが広がり、朝から風の弱いグラッシーな海面。サイズは3~4フィート前後のピークで、形の整ったライトとレフトが交互に姿を見せるコンディションであった。

この日は男子 R-2(R of 64)の残りヒートがすべて終了し、女子 R-2(R of 32)もヒート5まで進行。安定したフェイスながら、波数は多くなく、ポジションとタイミングがスコアを左右する一日となった。

男子 R-2(R of 64)ヒート14には西慶司郎が登場。1本目からスピードを乗せた力強いライディングで3発のリエントリーを決め5.67ポイントをマーク。続く波でも美しいハックでスプレーを上げ4.90を重ね、トータル10.57でヒート序盤はトップに立つ。

5本目にはライトの波を縦に当て込むリエントリーで5.23とバックアップを更新するが、順位は2位へ後退。さらに6本目ではビッグターンから3発のリエントリーを重ね5.73とスコアを上げるも、他の選手も攻撃を緩めない。

残り8分で3位へと順位が入れ替わる。ニードは6.77、優先権は3番手。時間は刻々と過ぎるが、逆転にできる波は入らずヒートはここで終了。西はここで敗退し、今大会は33位でフィニッシュとなった。

女子 R-2(R of 32)ヒート3には中塩佳那が出場。このヒートは波が速くダンパー気味のセクションが目立ち、各選手とも攻めあぐねるロースコアの展開となる。

中塩は1本目でリエントリー1発入れるもフィニッシュでワイプアウトし2.17。後半に入ってレフトの波でクリティカルなリエントリーを決め3.33ポイントをスコアする。残り5分まで2位のポジションをキープ。

しかし、終盤にかけてヒートは一気に動く。各選手が波をつかみ順位が入れ替わる中、中塩は3位へ。ニード4.44だった状況はさらに上がり5.51へ。ラストチャンスでレフトの波に乗り2発のターンを決めるもスコアは4.50。逆転には届かず、ここで姿を消した。今大会は25位という結果。

NEWCASTLE, NEW SOUTH WALES, AUSTRALIA – MARCH 11: Lineup prior to Heat 10 of the Round of 64 at the Bioglan Newcastle SURFEST on March 11, 2026 at Newcastle, New South Wales, Australia. (Photo by Hannah Anderson/World Surf League)

この日はランキング争いにも大きな動きが生まれ、フランスのTya ZebrowskiがCS(チャレンジャーシリーズ)のタイトルを獲得。アメリカのEden Wallaも7ポイント台を2本そろえるライディングでヒートを制し、女子フィールドで存在感を示した。

男子ではMorgan Cibilic(AUS)、Callum Robson(AUS)、Levi Slawson(USA)、Oscar Berry(AUS)らがラウンドアップ。一方でディフェンディングチャンピオンのJacob Willcox(AUS)はここで姿を消す結果となった。

大会はランキング争いとCTクオリファイを巡る緊張感が高まる中、いよいよ終盤戦へ。日本勢は女子の松岡亜音、都筑有夢路の2名が残るのみとなった。ネクストコールは現地時間3月12日午前7時30分。コンディションが整えば8時5分に競技開始予定だ。

Go!Naminori Japan!

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今日の日本人選手結果

MENS

R-2(R of 64)

H-14 西慶司郎は3位で敗退。今大会は33位。

WOMENS

R-2(R of 32)

H-3 中塩佳那は4位で敗退。今大会は25位。

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日本人選手のヒート組

WOMENS

R-2(R of 32)

H-6 松岡亜音

H-7 都筑有夢路

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