2026.03.12
WSL CS(チャレンジャーシリーズ)第7戦「Bioglan Newcastle SURFEST」DAY-4
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ニューカッスル、メレウェザー・ビーチで開催中のWSL 2025/2026 CS(チャレンジャー・シリーズ)最終戦となる 第7戦「Bioglan Newcastle SURFEST Presented by Bonsoy」は大会4日目。
朝の海は穏やか。しかし、次第に南風が強まりコンディションは難しさを増していった。サイズは4~6フィート。パワーのある波が押し寄せる一方、ゲッティングアウトも厳しく、波を見極める力が試される一日であった。
この日は女子 R-2(R of 32)のヒート6からスタート。その後、男子 R-3(R of 32)がすべて消化された。ランキング争いとCTクオリファイが交錯する終盤戦とあって、各ヒートで緊張感の高い戦いが続く。
女子ヒート6には松岡亜音が登場。パワフルな波が入り続けるタフなコンデイション。開始直後、レフトへ果敢にチャージするがワイプアウトで1.00。すぐに気持ちを切り替え、開始5分で高さのあるレフトをつかむとボトムターンからトップへ上がり、鋭いリエントリーで4.00をマーク。ここでヒートの主導権を握る。
中盤に順位を落とす場面もあったが、残り9分、ライトの波でつないでチェックターンからトップに合わせたリエントリー。これが5.43となり再びトップへ浮上。残り5分で順位は入れ替わるが、2位を守り切ってラウンドアップ。松岡はラウンドオブ16のマンオンマンへ駒を進めた。
続くヒート7には都筑有夢路。ハードなセットが押し寄せる難しい状況の中でも、積極的に波を追う。試合は中盤まで4位と苦しい展開。3本目のライトでは素早い板の返しからスプレーを飛ばすして、3.60で3位へ浮上。
さらにレフトの波をつかむと崩れかけるセクションでボードをコントロール、素早いリエントリーを叩き込む。スコアは6.17、これで一気に2位へ。残り7分を切ったところで再び順位が入れ替わり3位。ニードは3.83、優先権は都筑。
残り3分、レフトへテイクオフするとスピードをつけたボトムターンからトップでパワーハック。4.53をスコアし再び2位へ浮上する。だが残り1分、4位の選手が7.23をマークして2位へ。都筑は押し出される形で3位となり、そのままヒートは終了。今大会は17位でフィニッシュとなった。
この日は男子の R-3(R of 32)が進行し、Morgan Cibilic(AUS)、Samuel Pupo(BRA)、Callum Robson(AUS)が来季CT復帰を決定。Luke Thompson(ZAF)とOscar Berry(AUS)もルーキーとしてCT入りを確定させた。
大会は女子R-3(R of 16)、男子R-4(R of 16)と進んでいく。日本勢は女子の松岡亜音が明日のR of 16を戦う。ネクストコールは現地時間3月13日午前7時30分。コンディションが整えば8時5分に競技開始予定。
Go!Naminori Japan!
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今日の日本人選手結果
WOMENS
R-2(R of 32)
H-6 松岡亜音は2位でラウンドアップ R of 16 H-5へ。
H-7 都筑有夢路は3位で敗退。今大会は17位。
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日本人選手のヒート組
WOMENS
R-3(R of 16)
H-5 松岡亜音
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